【おすすめは？】デジタルバンク比較！ネットバンク（ネット銀行）との違いも解説！

「最近話題になっているデジタルバンクって何？」という疑問を持っている方は多いのではないでしょうか？

特に従来の「ネットバンク」と呼ばれていたサービスとの違いについては気になるところですよね。

デジタルバンクは、従来のネットバンクよりも便利で使いやすく、おしゃれなデザインという特徴的な新しい銀行の形です。

まだデジタルバンクを利用したことがない方は、ぜひ一度サービスを体験してみてください！

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デジタルバンクとは？ネットバンクの違い

■デジタルバンクの特徴

• わかりやすい
• 使いやすい
• おしゃれ

デジタルバンクとは、よりユーザーが使いやすくなるようにデザインされた、ネット上の「銀行」のことです。

デジタルネイティブ世代に求められる「新しい銀行」として誕生しました。

スマホだけで口座開設が可能であったり、家計簿機能の搭載やおしゃれなアイコンが使われているなど、今までの銀行っぽくない銀行という特徴があります。

楽天銀行やソニー銀行といった「ネットバンク」との明確な違いについてはまだ曖昧ですが、ネットバンクよりも「わかりやすい」「使いやすい」「おしゃれ」といった点が主な違いです。

参考外部URL→https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1327280.html

ネオバンク（Neo Bank）はご存知ですか？

ネオバンク（Neo Bank）とは通常、新しい銀行を立ち上げる際に必要な「銀行免許」を持たずに、すでに存在している銀行のプラットフォームを借りてデジタルバンクサービスを提供することを言います。

日本ではネオバンクの仕組みを使い住信SBIネット銀行が「NEOBANK」というブランド名で10社を超える企業と提携して新しいサービスを提供中。

以下の企業が現在、ネオバンクのシステムを利用して金融サービスを行なっています！

企業名	サービス名
JAL	JAL NEOBANK
Tマネー	T NEOBANK
ヤマダ電機	YAMADA NEOBANK
おうちリンク	おうちバンク
SBI証券	SBI証券NEOBANK
高島屋	高島屋NEOBANK
SBIレミット	SBIレミットNEOBANK
第一生命	第一生命NEOBANK
日本ハムファイターズ	F NEOBANK
GRIT	RENOSY BANK
野村不動産ソリューションズ	ノムコムNEOBANK
みらいバンク	みらいバンク
京王パスポートクラブ	KEIO NEOBANK
三井住友信託銀行	三井住友信託NEOBANK
松井証券	MATSUI Bank

2024年現在はなんと15社もNEOBANKと提携して銀行サービスを提供しています！

NEOBANKでは振込手数料が月5回まで無料、ATM預入・引き出し手数料が月5回まで無料などお得なのが特徴！

さらに金利が0.2%と高金利！（通常のメガバンクは0.001%）

ちなみに松井証券の「MATSUI Bank」第一生命の「第一生命NEOBANK」は口座開設キャンペーンを行なっているので試しに開設してみてはいかかでしょうか。

おすすめのデジタルバンクを比較

いま認知されているデジタルバンクは以下の2社のみです。

■デジタルバンク一覧

• みんなの銀行
• UI銀行

海外ではすでに浸透しているデジタルバンクですが、日本においてはまだ2社しか参入しておりません。

「みんなの銀行」は「ふくおかフィナンシャルグループ」が運営しているサービスで、「UI銀行」は「きらぼし銀行」が運営しています。

新興サービスではありますが運営元が信用できる企業なので、既存の銀行と同様に安心して利用することができます。

参考記事みんなの銀行は怪しい？危険？

参考記事UI銀行の評判は大丈夫？

ふくおかフィナンシャルグループのデジタルバンク「みんなの銀行」

会社名	株式会社みんなの銀行
代表者名	横田 浩二
本社所在地	福岡県福岡市中央区中洲6番27号
資本金	165億円（資本余剰金含む）
出資比率	株式会社ふくおかフィナンシャルグループ100％
設立年月日	2019年8月15日
開業日	2021年5月28日
銀行コード	0043

シティ感漂うデザインが特徴のデジタルバンク「みんなの銀行」は、福岡最大手の地銀を運営している「ふくおかフィナンシャルグループ」が運営しています。

使ったお金を管理する「Record」や、目的ごとの貯金ができる「Box」など、今までの銀行にないユニークな機能を実装しているのが最大の特徴です。

また、みんなの銀行には紹介制度が用意されており、みんなの銀行を友達に紹介すると1人につき1,000円がもらえるキャンペーン実施中です。

便利なサービスに加えて、お得なキャンペーンを実施しているので、口座開設をするなら今がチャンス！

きらぼし銀行のデジタルバンク「UI銀行」

会社名	株式会社UI銀行（ユーアイ銀行）
代表者名	田中 俊和
本社所在地	東京都港区青山三丁目10番43号
資本金	27億2,500万円（2022年1月現在）
出資比率	株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ100％
設立年月日	2020年10月30日
開業日	2022年1月4日
銀行コード	0044

UI銀行とは、スマホアプリで簡単に管理できるデジタルバンクサービスです。

普通預金や定期預金、振込作業など、一般的な銀行と変わらないサービスをスマホアプリで利用することができます。

きらぼし銀行の持株会社である、東京きらぼしフィナンシャルグループが設立し、2022年1月17日からサービスがスタートしました。

最大の特徴は「預金金利の高さ」です。

普通預金で0.1%、定期預金で0.12%〜0.2％と、業界最高水準の預金金利となっています。

紹介コードで現金500円がもらえる！

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デジタルバンクのデメリット

デジタルバンクのデメリットは「利用者がまだ少ない」ということです。

デジタルバンクは自行宛の送金は手数料0円で行えるという特徴がありますが、従来の大手銀行とは異なり利用者数がかなり少ないため、この恩恵を受ける機会が少ないのが現状です。

みんなの銀行の場合は紹介制度があるので、仲の良い友人に紹介をすることで身内間の送金は便利に手数料をかけずに行うことができますが、外部とのやりとりでは基本的に手数料の恩恵は受けられません。

このデメリットを解決するための手段としてオススメなのが、みんなの銀行の「プレミアム会員」です。

初年度は無料で使えて、振り込み手数料が月10回まで0円になるサービスなので、気になる方は「みんなの銀行｜プレミアムサービスについて徹底解説！」をご覧ください！

まとめ：デジタルバンクとネットバンクの違い

■デジタルバンクの特徴

• わかりやすい
• 使いやすい
• おしゃれ

デジタルバンクとは、よりユーザーが使いやすくなるようにデザインされた、ネット上の「銀行」のことです。

楽天銀行やソニー銀行といった「ネットバンク」との明確な違いについてはまだ曖昧ですが、ネットバンクよりも「わかりやすい」「使いやすい」「おしゃれ」といった点が主な違いです。

デジタルバンクの中でも、ふくおかフィナンシャルグループが運営する「みんなの銀行」は、便利かつお得なキャンペーンを積極的に行なっているのでぜひ一度利用してみてください！

また、デジタル銀行の特徴と種類、将来性については、こちらの記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。

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